薬剤師の臨床現場における 研究活動についての
パターン・ランゲージ
略称:やくけんパターン
Pattern Language for Research Activities in Pharmacists' Clinical Practice

研究活動を始めたい・気になっているあなたに
見ていただきたい薬剤師の研究活動に関する
29個実践知(パターン)

やくけん
パターン一覧

パターンの
関係性のイメージ

カテゴリ グループ パターン
A.
研究への向き合い方
(マインドセット)
ルーティン A1 情報のシャワーを浴びる
A2 メモ魔になる
A3「あれ?」「なぜ?」と思ったら即調査
A4 研究活動の減感作
やる気スイッチ A5 学会に参加することから
A6 認定取得を第一歩に
A7 逆エゴサーチ
A8 少し背伸びする
心もち A9 好きこそものの上手なれ
A10 トライ&エラーの積み重ね
B.
研究の種の見つけ方・育て方
(栽培方法)
種を探そう B1 常に患者に立ち戻る
B2 プロフェッショナルとたくさん話す
B3 業務の見える化
B4 トレンドを当てはめる
種を育てるヒント B5「なぜ?」を「形」に変える
B6 型を知る
B7 逆向き設計
C.
研究のための土壌づくり
(環境整備)
ムードづくり C1 相談できる環境づくり
C2 仲間に声をかける
C3 感謝とフィードバック
C4 他者への指導は先行投資
C5 自分の言葉にしてもらう
コミュニティを
探しにいこう
C6 感想を話せば、もうお友達
C7 母港(母校)をつくる
C8 ローカルネットワークに飛び込む
C9 全国規模でコミュニティ探し
D.
研究成果のアウトプット
(開花)
いざ、
発表にチャレンジ
D1 小さな発表機会にトライ
D2 まずは症例発表
D3 ボールは自分から投げる

やくけんパターン
の使用方法

読み物

実践知を学ぶための「読み物」としての使用

コミュニケーション
・ツール

他者との「コミュニケーションのツール」としての利用

チェックシート

自身が実践できているかを振り返るための「チェックシート」としての利用

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